Fusionも正式版が出たので、移行してみました。以下メモです。
ParallelsのHDDをFusionで動かすにはVMware Converterを使って
Parallels内のWindowsで動かし、ParallelsのHDDイメージを含んだFusion用の仮想マシンを作ります。
英語での手順はこのスレ。
手元の環境ではこのスレにもでてる、「プログレスバーが99%で止まってしまう」問題が起こりました。
"Unknown error returned by VMware Converter Agent"
回避方法の一つとして、C:\WINDOWS\Driver Cache\i386内のファイルを、SP2の別マシンのから上書きすること、があります。
僕もこれで解消しました。
これで無事移行できるのですが、Parallels ToolsはParallels上で動作していないと、アンインストールが出来ないという罠が。
Fusion移行後、Parallels Toolsが入っていても目立った害はないので、気分の問題でしょう。
先のスレでも、「ショートカットだけ消せば」ってことになってます。
僕は、Parallels Toolsをアンインストしてから、VMware Converterを使いました。
アンインストすると、ネットワークが無効になって共有フォルダも使えなくなるため
仮想HDDを追加して、そこにFusion用イメージを書き出しました。
おしまい。
Fusion。確かにアイドル時の負荷は少ないですね。
コメント (1)
この情報って少ないですね。
「僕もこれで解決しました」
「これ」って、何でしょうか?
私も同じ現象が起きてますが
「これ」の解説を追加して頂きたいです。
宜しくお願いします。
投稿者: 匿名 | 2007年10月11日 23:14
日時: 2007年10月11日 23:14